求人サイトの積極的利用がお勧めの理由

医師が求人情報を集める際に用いる方法の中で、未だに多いのが知人の紹介なのかもしれません。
同僚の医師、上司、あるいはヘッドハンティングなども考えられます。
医学部時代の友人・知人の紹介というパターンもあるでしょう。

信頼している知り合いから紹介してもらうわけですから、きっとおかしな医療施設であることはないはず。
しかし、それが必ずしも自らのレベルや能力や性格に合ったものであるとは限りません。

条件や待遇が合わない、将来的に考えているプランとマッチしない、引っ越さなければならない、人間関係が心配、こうした問題点や課題も出てきてしまうのではないでしょうか。

医師の求人を探す際は、やはり求人サイトの利用が必要不可欠です。
知人からの紹介では、せいぜい1つや2つの医療施設の情報しか得られません。
複数の知人・友人に紹介してもらったとしても、その数は10にも満たないでしょう。

ところが、求人サイトには1つの診療科目に絞っても、分野によっては数千もの求人情報を得ることができ、求人数の少ない診療科目や地域であっても数十から100前後の求人を見つけることができます。

これが、サイト経由で情報を集めることの最大のメリット。
自らのレベルや能力や性格に合った転職先と、より出会いやすくなることは間違いありません。

  ベストは転職コンサルタントサービスの利用

求人サイトによって、得られる求人情報や利用できるサービスが異なってきます。
ベストは、転職コンサルタントサービスの利用でしょう。

転職コンサルタントへ、自身の希望条件やキャリアプラン、転職に関して悩んでいる点などを相談することで、膨大な医師の求人の中から相性のいいものをマッチングしてくれます。
どの医療施設が自分と合っているのか、これが分からなくとも、コンサルタントは経歴や年齢、能力や思考など医師の情報を整理しつつ、客観的な視点から相性の良さそうな求人を紹介してくれるのです。

上で挙げた条件や待遇、キャリアプラン、勤務地や人間関係、その他職場環境なども含め、コンサルタントに相談すれば全てクリアできるような医療施設を紹介してくれるでしょう。

例えその紹介が1件や2件だったとしても、知人からの紹介とは訳が違います。
コンサルタントの私情が入っておらず、また、こちらも紹介元へと気を遣う必要がないため、もし興味があれば断ることができますし、転職後に問題が生じれば再び転職コンサルタントに相談することなどもできてしまうのです。
そもそも膨大な数の中からの厳選ですから、希望条件にマッチしていることは確実。

知り合いからの紹介も選択肢の一つとすることは問題ありませんが、やはり求人サイトや転職コンサルタントも併用した上で選択肢を増やし、本当に自分に合った転職先を探すこと、これが失敗を防ぐベストな方法となるのではないでしょうか。